- 354 名前: 1 投稿日: 01/10/23 13:53
- また、たくさんのアドバイスをありがとうございます。
病院の件ですが、主人が、医学部へ行った学友に、小児神経の権威を
紹介してもらう、とのことでした。
よい先生が見つかるとよいのですが。
それと、大変に馬鹿馬鹿しいことを書かせていただきます。
278、293様が、太宰治の「斜陽」を彷彿とさせると仰っていたので、どんな
話だったかしらと書庫の奥から引っ張り出し、床の中で読みました。
すると、ものの5分もしないうちに、主人公が蛇の卵を焼いてしまい、
その後も蛇の影に付きまとわれる、という話でした。
私は本当に心臓が痛くなり、不吉で不吉でなりませんでした。
単なる偶然かとは思いますが、なぜ、こんなに蛇に関することが重なるの
でしょうか。
やはり、子供は蛇に操られているのでしょうか。
- 358 名前: 1 投稿日: 01/10/23 14:17
- 356様、そうかもしれませんね。
蛇のことは、単なる偶然と思いたいです。
ところで、このスレッドが原因で、あちらこちらで騒ぎを起こしてしまった
ようで、大変申し訳なく思っております。
私はもう、書き込みを御遠慮させていただくべきでしょうか?
- 401 名前: 1 投稿日: 01/10/24 14:39
- 主人が、昨夜、医者の友人に電話して子供のことを相談しました。
すると、「それは、小児神経科というより小児精神科に行ったほうが、
いいのではないか。」と言われたそうです。
チック症や貧乏ゆすり、髪の毛を抜いてしまう癖などは、小児精神科で
診るそうなのです。
私も主人も、「精神科」という言葉にびっくりしてしまい、子供の寝顔を
見ながら二人で泣きました。
孫が「精神科」に通っているという事実を知ったら、私と主人の両方の
親などは、きっと卒倒してしまうでしょう。
それでも子供は、今朝も元気にくねくねと登園してゆきました。
幼稚園からの帰り道、私に手を引かれくねくね楽しそうに歩く子供を
見て、子供の前では泣くまいと思っていたのに、また涙が溢れてきました。
「お母さま、泣いてるんですか?」
と顔を覗き込まれ、
「いいえ、目にごみが入っちゃったの。」
と答える私に、
「ぼくが取ってあげますから、こっち向いてください。」
と心配そうに言ってくれました。
そんな汚い指を、目に入れられたらかなわないわ、と思ったらなんだか
笑いたくなって、
「もう、取れましたよ。」
とにっこりし、繋いだ手をブンブン振って歩いてきました。
病院へは、来週連れて行くつもりです。
いかなる結果を言い渡されようと、子供の前では毅然としていなくては、と
決意を新たにしました。
- 410 名前: 1 投稿日: 01/10/24 15:11
- 皆さま、温かいお言葉ありがとうございます。
406様の仰ること、ごもっともだと思います。
私も自分自身に、頭突きを一発と言わず何万発でも食らわせたい
気分です。
しかし、「子供」が「精神科」へ、というのはやはりショックでした。
主人が「ちょっと鬱だから精神科へ行こうかな。」と言うのなら、
「そうね、行ったほうがいいわ。」と、すすんで送り出すでしょう。
でも、皆さまのお言葉の通り、あまり深く考えず、軽い気持ちで
行こうと思います。
私が動揺していては、子供の精神面にも、それこそ影響を与えかねない
ですものね。
- 425 名前: 1 投稿日: 01/10/24 21:13
- 言い訳のように聞こえるかもしれませんが、書かせてください。
まず、私は何が何でも子供のくねくねを、矯正しようとは思っていません。
ただ、幼稚園のお式やバイオリンのお稽古中、食事中は、少なくとも
「くねくねしないでください。」という注意に従わせ、真っ直ぐにさせることが、
親としての躾ではないかしらと思うのです。
ですから、食事中などは、怒鳴ることも手を上げることもあります。
遊んでいる最中に、いくらくねくねしても、それはもうそういう子供なのだからと
諦める、というか容認するつもりではいます。
しかし、犬だって、「待て」と言われれば、動かずにじっとできるのですから、
せめて、厳粛であるべき場面では、真っ直ぐになっていて欲しいのです。
この考えは、間違っているでしょうか。
ここへ書き込みさせていただくまで、私には「病院へ行く」という発想は、
ありませんでした。
貧乏ゆすりをする子供を、病院へ連れて行くことは、まずないと思います。
それと同じように、私の子供はたしかにくねくねしていますが、その他に
異常はないように見えます。
ですから、ここで多くの皆さまが「病院へ」と仰るのを聞き、改めて「もしか
したら、病気という可能性もあるのかしら。」と、怖くなったのです。
そうして、主人を通じてお医者さま(小児科ではありませんが)に伺ったところ、
「精神科」という思いがけない言葉が出てきて、大変ショックを受けたのです。
前にも書きましたとおり、もちろん精神科に行くことが、即、異常とは思って
いません。
「神経科」ではなく「精神科」と言われたことで、これは器質的な病気ではなくて、
心の病、つまり、私の育て方や家庭環境に問題がある、と言われているように
思え、また、わずか4歳の子供が「精神科」にいくことが、とても不憫なことに
思えたのです。
- 426 名前: 1 投稿日: 01/10/24 21:14
- 〜続きです〜
私の書き込みで、気分を悪くされた方が、多くいらっしゃるようです。
今こうして読み返しても、私は、まったくもって「親馬鹿」ならぬ「馬鹿親」です。
個人的な悩みや、心配事を、このような公の掲示板で書き綴るのは誤りでした。
今後は、書き込みを控えさせていただくことにします。
初めの書き込みから、わずか4日の間に、こんなにも多くの方から励まし、
助言、またお叱りを受け、大変ありがたく思っています。
皆さまには、夫婦ともども感謝の気持ちでいっぱいです。
また、皆さまのアドバイスのおかげで、病院へ行く決心がつきましたので、
受診結果は、必ず御報告させていただきます。
本当にありがとうございました。
- 548 名前: 1 投稿日: 01/10/27 00:25
- 本当に、皆さまを巻き込んでこのような事態となってしまったことは、
私のいたらなさからのことであり、責任を感じています。
心配してくださった皆さま、励ましのお言葉をくださった皆さま、厳しい
お言葉で、母親としての自覚を促してくださった皆さま、感謝の言葉も
ありません。
その後のことですが、主人の友人の医師の紹介により、受診するのは
「小児精神科」ではなく、「小児心身症外来」となりました。
(名前が違うだけで、内容は同じかと思いますが。)
今では、その医師の助言もあり、夫婦ともども落ち着きを取り戻しています。
子供には、
「今度、楽しいお医者さまのところにいくのですよ。」
と話しました。子供は、
「楽しいお医者さまって、ロボ?」
とへんな感想を述べていました。
今のところ、病院へ行くことに、恐怖心は持っていないようで、安心しました。
また、ご報告させていただきます。
皆さまも、どうぞ罵り合いはおやめください。
- 549 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 01/10/27 00:36
- >>1
心配いりません。
下品な罵り合いをすることが下々のモノの娯楽なのです。
犬っコロの喧嘩を見るようにほっとけばよいのです。
貴方は子供の治療と報告に専念してください。